「弁護士ドラマ」

妻が「理想の息子」にはまっている(萌えている)松原です。

そんなわけで(どんなわけだ)、今日のブログは、ドラマからの雑感です。

ドラマと言えば、最近は法廷もののドラマや弁護士もののドラマも、リアルなものが
多くなりました。

一昔(ふた昔?)前には、裁判官がイギリス風のカツラをかぶっていたり、法廷の開
始時に木槌で「ガンガン!」と叩いたり、というような、日本の法廷ではありえない
ような風景も、ドラマの中ではあったように思います。

ドラマというものはペリーメイスンの時代から、裁判や弁護士のイメージを決定づけ
て、場合によってはそれを見ているこどもの将来の希望を決定してしまうこともあり
ます(一時期「HERO」の時代には、検察官志望者が増えたなんて噂もありました
^^;)。ですから、こういうリアリティは結構大事なんじゃないかな~、と思ったり
しています。

そういえば某ゲームの影響で、小学生などからは、「異議あり!」とか言うんです
か?という質問も、よくされます。・・・これは、そんなに頻繁には言わないですかね
^^; でも、時々は言うこともありますね。これは、ぜひお近くの裁判所へ法廷傍聴
に行っていただいて、ぜひ(とくに証人尋問を)直に見ていただければと思います。

ところでまわりを見ていると、弁護士も結構、弁護士もののドラマやマンガ、映画な
どは気にしていますし、よく観て/読んでいます。
最近のマンガでは、麻生みことさんの描いている「そこをなんとか」(白泉社)など
は、よく取材されて描かれていると思います。また、死刑囚を扱った郷田マモラさん
「モリのアサガオ」(双葉社)も、深い考察に、考えさせられることがたくさんあ
りました。映画では、「アラバマ物語」「それでも僕はやってない」などを、大学の
ゼミで紹介したこともあります。
あげていくと、きりがありませんね。

真面目な話をすると、このような形での情報提供は社会的に有用で、また読者にとっ
ても、そこから得られるものはたくさんあるように思います。
私自身もこれからも、このようなジャンルの作品をたくさん観て/読んでいきたいと
思っていますので、こんなマンガがあるんだけど!とか、こんなドラマがあるよ!な
どの情報があれば、ぜひご提供をお願いいたします(^^)

弁護士とブログ

 ようやく事務所ブログが立ち上がりましたが、実は私、5年以上前から個人ブログを開設しております。
 (^^)v(はい、ちょっと自慢してみました。)

 そこで今回は、事務所ブログ開設記念に、「弁護士とブログ」と題して書いてみようと思います。

 弁護士がブログをやるメリット、デメリットとは、何なのでしょうか?ちょっと考えてみて、そこに私の雑感を加えてみましょう。

 <ブログ開設のメリット>
 ★「営業対策」
  
  これはあまり効果がないことが判明(^^; ただし私が書いている内容がよくないのかもしれません。
 
 ★「弁護士のひととなりを知っていただく」

  これは効果絶大。限られた相談時間、打合せ時間の制約をこえた幅広い情報 を提供できるので、相談者様、依頼者様とのお話が、一層充実したものとなります。

 ★「弁護士そのものを身近に感じていただく」

 これも効果があるように思います。とくに、法廷などだけではなく日常生活の話から、皆様に親しみを感じていただくことも多いようです。私はとくに日常生活で、あり得ない(失笑を買うような)失敗も多いので(^^;


<デメリット>
 ■誤解されることもある

 ちなみに個人ブログを読んだ方からよく誤解されるのですが、私はラグビー部出身ではありません(^^;

 ■守秘義務の壁

 ご依頼内容、ご相談内容については守秘義務があるので、ブログに書くわけにはいきません。なのでどうしても、一般論的な話が多くなってしまいがち。つまり、読んでいてもおもしろくない文章になりがちです。

 ■「品位」

 かといって面白いものを書こうとして、つい書きすぎてしまうと、品位を疑われます。頭の中にあることをそのまま書くとまずいこともあり(苦笑)、脊髄反射で書かないように、相当気をつかいます。また、「今事務所の横のロー○ンでプ○イボー○を立ち読みしています」という話も、書けません。もちろん、僕はそんなことはしていませんが。

 ■書く時間がない

 これが一番の問題。個人ブログも、更新をサボりがちです。皆様結構読んでいただいているようで、「最近、更新ないですね」とちくりと言われることもあります(汗)。かといって頻繁に更新しているのも、仕事をさぼっている、または暇と思われそうで・・・難しいものですね。


 あれ?気づいたらデメリットの方が多くなってしまいました。



 ・・・ただ、それでもブログはやってみる価値があるというのが、5年間を経ての私の結論です。

 なぜなら、私たちの事務所で関わっている、関わろうとしている方々にとっては、弁護士はまだまだ身近ではありません。
 
 日々の活動を通しても、「弁護士」という職業が、敷居の高さを感じさせるものであることは、実感として間違いありません。

 そして、その敷居をこえ、溝を埋め、弁護士が必要な場所に関わっていくための工夫として、「ブログ」というものは非常に有効なツールだと感じています。

 もちろん、今はツイッター、フェイスブックなど、私がブログを始めた5年前よりも、さまざまな情報発信ツールがあります。そしてこれからの弁護士は、これらの時代的ツールをうまく利用して、また使いこなすことが求められていることは、間違いないでしょう。

 というわけで、これからこのブログも、各弁護士がいろいろと書き込んでいくことと思います(と、所員に、暗にプレッシャーをかけてみます(^_^))。

 読者の皆様には、そこから様々な情報を得ていただき、「多摩パブ」を少しでも身近に感じていただければと思っています。



★おしまい★

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多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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