鞄の中身のご紹介

「弁護士の鞄には何が入っているんですか?」と聞かれました。
弁護士によって鞄の中身もそれぞれですが、
参考までに私の鞄の中身をご紹介してみようと思います。

まず、鞄自体ですが、私の鞄はキャスター付きのキャリーバッグです。
以前は手提げバッグを使っていましたが、
肩が抜けそうなくらい重い記録を持ち歩くのに四苦八苦していたので、
記録の重さに耐え切れなくなった手提げ鞄の持ち手が切れたのをきっかけに、
キャスター付きのキャリーバッグに買い替えました。
キャスター付きのキャリーバッグは、どんなに重くても片手で楽々と引っ張ることができるので、
とても重宝しています。
弁護士によっては、ショルダーバッグやリュックサックを使う人もいますね。

さて、私の鞄の中身ですが、だいたい次のとおりです。

〈手帳〉
1日に10件以上の予定があることも珍しくないので、これがないと仕事ができません。
1週間先までは予定で手帳が真っ黒になっています。

〈名刺〉
たくさんの方とお会いするので、名刺はどんどんなくなります。
名刺切れにならないように、細めに補充をするように心がけています。

〈弁護士バッジ、弁護士会登録証〉
拘置所や警察署での接見の際に身分確認で使うので、いつも持っています。

〈筆記用具〉
ひととおりの筆記用具を持ち歩いています。
ちなみに、私のペンケースは、20年以上使い続けているボロボロのケースで、
依頼者の方に見られると恥ずかしいのですが、
大学受験や司法試験などを一緒に乗り越えてきた「相棒」なので、
捨てられずに使い続けています。

〈ノートパソコン〉
弁護士は文章を作ること(「起案」といいます。)が多いのですが、
出先で待ち時間ができた場合に少しでも起案ができるように、ノートパソコンを持ち歩いています。

〈養育費等の算定表〉
家庭裁判所の裁判官が取りまとめた養育費や婚姻費用を算定するための表です。
事務所以外の場所での法律相談で、離婚に関するご相談が少なくないので、
いつも鞄に入れて持ち歩いています。

〈書籍〉
弁護士向けに出版されている書籍を1冊は鞄に入れています。
電車での移動中など、時間ができた時に読んで、知識や最新情報の取得を心がけています。

〈カロリーメイト〉
予定が立て込んでいる日には昼食をとる時間を確保できないこともよくあるので、
最低限の栄養補給のために携帯しています。

〈六法〉
弁護士なら持ち歩いているんじゃないかと思われるかもしれませんが、
最近はスマートフォンのアプリで基本的な法律は見ることができますし、
マイナーな法律でもインターネットで検索をすれば見ることができるので、
基本的には持ち歩いていません。

〈事件記録〉
鞄のスペースの大部分を占めるのが、やはり事件記録です。
弁護士になってから、紙は重たいものだとつくづく思い知らされています。

いかがでしたか?
弁護士ならではのものを中心に挙げましたが、
あらためて自分の鞄の中身をひっくり返し返してみると、
その他にもあれやこれやといろいろな物が入っていました。。。
鞄の整理のためにもいい機会になりました。

     
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閖上地区を訪れて

仙台市内に住む友人夫婦のところに家族で行ってきました。
そして、その友人の案内で、
東日本大震災の津波被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区を訪れました。
閖上地区は日本海沿岸の漁業の町で、
日本一と称される「閖上の赤貝」が獲れることで有名です。
その閖上地区を東日本大震災によって発生した最大約9mの津波が襲い、
津波は海から約5㎞の場所まで到達しました。
海から1㎞以内の木造家屋はほぼ全てが流され、
911名の方が亡くなり、41名の方が行方不明になりました。

東日本大震災から3年以上が経ちましたが、
閖上地区の沿岸部は、復興のきざしすら全く感じない状況でした。
そこにあるのは、流された家の基礎部分とアスファルトの道路だけ。
何もない平べったい土地があたり一面に広がっていました。
人も、家も、生活も、商店街も、地域住民のつながりも、
全てが流されてしまったのだということをその土地が静かに語っていました。

福島の原発の問題と違って、
閖上地区の被害は津波によるものなので、人災ではありません。
それだけに、閖上地区が受けた被害から、そして亡くなった多くの方の犠牲から、
何を読み取ればいいのかと、あらためて考えさせられました。

家族や友人とともに閖上地区を訪れて、
当たり前のような日々の暮らしが決して当たり前ではないことを強く感じ、
自分を取り巻く全ての存在を大切に思った一日でした。


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ゴーヤ果汁?

うちの奥さんが趣味で「三線」をやっていまして、
教室のみなさんと一緒に舞台に立つということで、応援(荷物持ち?)に行ってきました。
舞台は「琉球民謡協会関東支部創立25周年記念公演~島唄の響き~」
出演者が約200名、観客が約1000名で、かなり大規模な公演でした。
「沖縄」「三線」ということで「ハイサイおじさん」のような軽快な音楽をイメージしていましたが、琉球民謡は、とても厳かで、静かな川の流れのような音色でした。
多摩ニュータウン出身の私には、島言葉で歌われる歌詞の意味はわかりませんでしたが、「琉球の民の唄」からは、沖縄の歴史や島人の想いが伝わってくる気がしました。

その会場で「オリオンビール」と並んで売られていたのが「ゴーヤビール」
原材料は「ゴーヤ果汁」です。
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ゴーヤは野菜だと思っていたのですが果物なんでしょうか??
だとしたらずいぶん苦い果物ですね(笑)
そのお味は…。
どこかで見かけたらご自身で試してみてください(笑)

ビールといえば枝豆ですね。
夏が終わり、スーパーからも枝豆が消えつつありますが、私の机の横では、枝豆の苗が元気に成長を続けています。
10日ほど前に大豆を土に植えたところ、みるみるうちに30センチくらいに成長しました(枝豆が「未熟な大豆」だってご存じでしたか?)。
小さな一粒の豆にもこんなにも力があるのだと、生命の強さと神秘に日々驚かされています。

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多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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