弁護士の気持ち

 多摩パブリック法律事務所では週に3~4日、新規のご相談を受け付ける相談日があります。その他、法テラスや弁護士会の相談センターなどでの相談もあり、所員弁護士は交代で担当しています。

 相談にいらっしゃる方々のほとんどは弁護士に相談するのは初めてという方です。「弁護士なんて見たことがない」「弁護士って怖いのでは…」「弁護士と話すとたくさんお金をとられるのではないか」と心配そうに相談室に入ってらっしゃいます。

 その頃私も、実はどきどきしながら相談室でお待ちしています。「今日はどんな方がいらっしゃるかな」「どんなご相談かな」「30分でどこまでお答えできるかな」相談が始まるまでは、どのようなご相談かわからないことが多いのです。

 30分は案外あっという間なので、何とか時間内でどんなご相談かつかんでしっかりとしたアドバイスができるよう心がけながら相談を進めて行きます。
 緊張して相談室に入られた方が最後に笑顔で帰ってくださると、あぁよかったなと、こちらも緊張が解けて笑顔になる瞬間です。

 「弁護士に相談するのは大ごとになってから」「こんなこと弁護士に相談したら怒られるのではないか」と、弁護士の敷居はまだまだ高いようです。弁護士にいくのと医者に行くのは似ているような気がします。たとえば、ちょっとお腹が痛いがいつもと様子が違うとき、私も医者いくかどうか躊躇することがあります。「いつもとなんか違うから心配だなぁ」「でも我慢できる程度の痛みだからたいしたことないのかな」

 それはただの食ベすぎかもしれないし、何か大きな病気かもしれません。わからないとあれこれ心配になってしまいますが、お医者さんに、「たいしたことありませんよ。」といっていただけると安心します。

 弁護士も同じだと思います。考えてわからなくて心配になってしまうなら、まずはご相談にいらしてください。それが大きな問題であれば、早く対応した方がいいですし、放って置いても大丈夫な小さな問題であれば、それがわかれば安心です。

 小さな問題だからといって、弁護士が怒ったりすることなんてありません。逆に小さな問題を放って置いて大きくなってからいらっしゃると、もっと早くきていただけたら、ここまで我慢していただく必要もなかったのにと思うこともあります。

 今お悩みのことで解決策が見えないようでしたら、ぜひお気軽にご相談にいらしてください。特に多摩パブリックの弁護士はみな優しいですので?安心してきていただけると思います。どきどきしながら?お待ちしています!
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Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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