新緑の甲府に行ってきました

 5月の半ばを過ぎた週末に、甲府へ行って参りました。桜の季節は終わっていましたが、青々とした緑が目にまぶしい、絶好の季節でした。

 多摩地域から見れば、山梨県はお隣さんという近しい立地にもかかわらず、以前遠足で山梨県立美術館に行ったことがあるだけで、甲府の町を歩くのは初めてです。
 そこで、甲府と言えば武田信玄ということで今回は武田神社に行って来ました。

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 ガイドブックによれば、武田神社は、武田信虎、信玄、勝頼の武田家三代が居住していた躑躅ケ崎館(つつじがさきやかた)の跡地に、大正8年に建てられた神社とのことです。
 鳩胸の狛犬に迎えられて鳥居をくぐると、境内には風格のある拝殿や能舞台があります。宝物殿では、武田家ゆかりの刀剣や甲冑も見学できます。

 境内は緑豊かで、静謐な空気をたたえており、これらを見学するのでも十分楽しめるのですが、実は、魅力は境内だけではありませんでした。

 私が持っていたガイドブックには全く情報が無かったので、境内だけ見て終わりにしてしまいそうになっていたところ、同行者に教えてもらって宝物殿の脇の旧大手門から神社を出ると、そこには、大手門東史跡公園がありました。館跡を発掘し、公園として整備を図っている場所とのことです。館を護っていた土塁や堀などが一部復元されており、歩いてみることができます。
 「ブラ○○○」でしたら、古地図や地形図を使って、詳しく当時の館がどのような姿をしていたのかや、今の土塁がどのような役目を果たしていたのかなどを解説してもらえるのだと思いますが、我々にはそれほどの知識はありません。しかし、土塁に登って周囲を見ると、在りし日の館の大きさを感じることができ、ほんのわずかですが歴史を生で体感できた気がします。

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 見学の後は、しっかり信玄餅をお土産に買って大満足な甲府の旅でした。
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