合格のご挨拶

 私は多摩パブリック法律事務所で、学部2年の秋から法科大学院2年目の秋までの約4年間、アルバイトとして勤務しておりました。業務としては、事務作業の補助や、受付、電話応対などを行っておりました。
 先日結果が発表されました平成27年度の司法試験に合格いたしましたので、この場をお借りして、事務所の皆様、業務などを通じてお会いした皆様に、合格のご報告とお礼をさせていただければと思います。

 私が多摩パブでのアルバイトを通じて得たものとして、最も大きなものは法律業界での社会経験だと思います。この社会経験は、大きく分けて事務所内部とのものと、事務所外部とのものがあります。
 事務所内部のものとしては、まず、弁護士の先生方と日常的に接することができたことがあげられます。弁護士とはどういう人たちなのか、どういう生活をしているのか、その一部を間近に見ることができたことは、貴重な経験でした。また、事務作業の補助として、弁護士を支える事務局と、弁護士とのやり取りに関われたこともあげられます。両者の関係性を事務局よりの立場で垣間見れたことは、必ず将来、法曹となったときに役に立つと考えています。
 事務所外部とのものとしては、お客様と実際にやり取りをさせていただくことができたことがあげられます。法科大学院に進学すれば、学部と比較して、弁護士と接する機会は格段に増え、実務により目を向けた学習をする機会も増えると思います。しかし、実際に法律事務所に依頼をされるお客様とやり取りをさせていただく機会というのは通常ないといってよいと思います。実際にお客様とやり取りをさせていただく中で、言葉遣いのひとつひとつから作法を学ばせていただき、たいへん貴重な経験をさせていただけたと思っております。

 最後になりますが、あらためて、貴重な経験をさせていただいた、事務所の皆様、業務を通じてお会いさせていただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。今後は、12月から始まる予定の司法修習に向けて、そして、早く一人前の法曹となれるよう、より一層努力してまいります。
プロフィール

多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

リンク
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR
月別アーカイブ