怖い話

前職の話なのですが、女性社員には制服が貸与されていたので着替えるための更衣室が設置されていました。
その更衣室は地下にあり、誰かといるときには気にならないですが、一人でいるとちょっと薄気味悪いなと思っていました。
そんなある日、女性社員のなかで帰るのが一番最後になってしまった日がありました。女性社員で最後に帰社する者が地下の扉を施錠しなければいけない、というルールがあったので、自分で施錠するの嫌だなーと思いながら着替え、電気も全て消して施錠して帰ろうとしました。
そのとき、地下の扉の前にあったエレベーターの扉が開いたのです。
これだけ聞くと「帰るために上ボタン押したから開いたんでしょ」とお思いかもしれません。でも、私のような末端社員が使うことは許されていなかったのでエレベーターを使用するという頭がなかったですし、そもそもそのエレベーターに乗っても従業員通路には通じておらず、外にでられないのでエレベーターに乗っても意味がないのです。なので私はボタンを押してないですし、当たり前ですが、中から誰か出てきた訳でもありません。
あの時、なぜ扉が開いたんでしょうか。
見えない誰かが本当は出てきていたのでしょうか。
大して怖い話でもないですが21時とか22時に一人で経験するとぞわっとするものですし、私が勤務していたそのビルは葬祭式場を改装したビルで、もともと“でる”という噂があったので、もしや本当に?と思ってしまったものです。

こんなご時世ではお化け屋敷や肝試しもなかなかし辛いと思いますが、
今夏はリモート飲み会で恐い体験談で盛り上がってみてはいかがでしょうか。
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Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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