府中ネタ ふたたび・・・
毎回毎回懲りずに府中ネタを書いています。
昨年も同時期に担当で書いてしまったので
今年についてはホントにない!!と思い悩みました。
ということで、府中の大國魂神社で行われるお祭りについて少々・・・
大國魂神社では、
5月に行われる例大祭「くらやみ祭り」以外にも多くのお祭りが行われています。
まずは昨年もこのブログでご紹介した
毎年7月20日に行われる「すもも祭り」
「起源は源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定(前9年の役)途中、大國魂神社に戦勝祈願をし、
戦に勝ち凱旋の帰途、戦勝御礼詣りのためこの祭が起こりました。
その際神饌の一つとして李子(すもも)を供え、境内にすもも市がたつようになったのが、
この祭りの名前の由来(大國魂神社HPより)」という歴史がありますが、特徴的なところでは、
この日だけ頒布されるその扇や団扇で扇ぐと害虫は駆除され病気は平癒するといわれる
「からす扇子、団扇」を求めて賑わっています。

次に、毎年9月27日、28日に行われる、「秋季祭くり祭り」
歴史としては
「秋季祭は、元文2年9月28日(1738)の武蔵総社六所宮太々神楽創立を起源とし、
途中一時中断されていた時期もあったが再興され現在まで引続き行われている。
奉納行灯は大正14年から太々神楽講員の奉納により始められたものである。
別名「栗祭」と称されるのは、
武蔵野の大地が栗の発育に適していたと共に保存食として重要視され、
更に上質の栗が採れる事から徳川家に栗を献納するようになり、
栗の採取する時期と太々神楽の時期があいまり、
やがて栗祭と呼ばれるようになった。(大國魂神社HPより)」とありますが、
特徴的なところとして、境内に約260本の行灯が灯され、夕刻にはとてもきれいです。
などなど他にも色々なお祭りがあります。
お祭りだけでなく、歴史を知るとなかなか奥深いです。
また、境内内で行われる毎年の恒例の行事として
・商工まつり(8月第1週)
・武蔵の國の酒祭り(今年は9月15日)
・府中流鏑馬(6月頃)
など。

大國魂神社前のけやき並木でのイベントを入れるとさらに多くのイベントがあります。
などなど毎月といっていいほどイベントがあります。
今回もまたまた、府中ネタを長々と書いてしまいましたが、ぜひ一度いかがでしょうか。
昨年も同時期に担当で書いてしまったので
今年についてはホントにない!!と思い悩みました。
ということで、府中の大國魂神社で行われるお祭りについて少々・・・
大國魂神社では、
5月に行われる例大祭「くらやみ祭り」以外にも多くのお祭りが行われています。
まずは昨年もこのブログでご紹介した
毎年7月20日に行われる「すもも祭り」
「起源は源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定(前9年の役)途中、大國魂神社に戦勝祈願をし、
戦に勝ち凱旋の帰途、戦勝御礼詣りのためこの祭が起こりました。
その際神饌の一つとして李子(すもも)を供え、境内にすもも市がたつようになったのが、
この祭りの名前の由来(大國魂神社HPより)」という歴史がありますが、特徴的なところでは、
この日だけ頒布されるその扇や団扇で扇ぐと害虫は駆除され病気は平癒するといわれる
「からす扇子、団扇」を求めて賑わっています。

次に、毎年9月27日、28日に行われる、「秋季祭くり祭り」
歴史としては
「秋季祭は、元文2年9月28日(1738)の武蔵総社六所宮太々神楽創立を起源とし、
途中一時中断されていた時期もあったが再興され現在まで引続き行われている。
奉納行灯は大正14年から太々神楽講員の奉納により始められたものである。
別名「栗祭」と称されるのは、
武蔵野の大地が栗の発育に適していたと共に保存食として重要視され、
更に上質の栗が採れる事から徳川家に栗を献納するようになり、
栗の採取する時期と太々神楽の時期があいまり、
やがて栗祭と呼ばれるようになった。(大國魂神社HPより)」とありますが、
特徴的なところとして、境内に約260本の行灯が灯され、夕刻にはとてもきれいです。
などなど他にも色々なお祭りがあります。
お祭りだけでなく、歴史を知るとなかなか奥深いです。
また、境内内で行われる毎年の恒例の行事として
・商工まつり(8月第1週)
・武蔵の國の酒祭り(今年は9月15日)
・府中流鏑馬(6月頃)
など。

大國魂神社前のけやき並木でのイベントを入れるとさらに多くのイベントがあります。
などなど毎月といっていいほどイベントがあります。
今回もまたまた、府中ネタを長々と書いてしまいましたが、ぜひ一度いかがでしょうか。