新任のご挨拶
初めまして。2016年1月に多摩パブリック法律事務所に入所いたしました伊藤由子と申します。
東京で生まれ育ちましたが、東北の出身ですか?と聞かれることがあります。両親は2人とも宮城出身なので、どこか宮城生まれの雰囲気があるのかもしれません。
小さい頃から運動をすることが大好きで、3歳から水泳、中学・高校の部活ではバドミントンをやっていました。前橋で修習をしていた頃には、ランニングにはまり、前橋マラソンやNo1ハードマラソンといわれる嬬恋キャベツマラソンを同期と走りました(ちなみに、フルマラソンではありません。笑)
大学のときには、家族法ゼミに所属し、保護を必要とする子どもたちのサポートをする制度や実態について学びました。本や論文などから学ぶこともたくさんありましたが、実際に児童福祉施設を見学して、現場で働いている方のお話から見えてくる現実がたくさんありました。
「児童福祉の分野で、法律家がどのようなことができるのかを見てみたい」という気持ちで参加したインターンでは、弁護士が中心となって、虐待を受けた子どものサポートをさまざまな分野の専門家とともに成し遂げる現場を見ることができました。私もこのような現場で司法と福祉を繋いでいけるような法律家になりたいと思ったことが、弁護士を改めて目指すきっかけとなりました。
じっとしているのが苦手な人間なので、アンテナを張って、必要とされる場所にすぐに飛んでいって、行政関係者の方や他の分野の専門家の方とともに、目の前にある問題に尽力していける弁護士になりたいと考えています。
多摩地域に貢献していけるよう精一杯頑張りますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。
写真は、我が家のアイドル伊藤清四郎です。
黒柴です。よろしくお願いします。

東京で生まれ育ちましたが、東北の出身ですか?と聞かれることがあります。両親は2人とも宮城出身なので、どこか宮城生まれの雰囲気があるのかもしれません。
小さい頃から運動をすることが大好きで、3歳から水泳、中学・高校の部活ではバドミントンをやっていました。前橋で修習をしていた頃には、ランニングにはまり、前橋マラソンやNo1ハードマラソンといわれる嬬恋キャベツマラソンを同期と走りました(ちなみに、フルマラソンではありません。笑)
大学のときには、家族法ゼミに所属し、保護を必要とする子どもたちのサポートをする制度や実態について学びました。本や論文などから学ぶこともたくさんありましたが、実際に児童福祉施設を見学して、現場で働いている方のお話から見えてくる現実がたくさんありました。
「児童福祉の分野で、法律家がどのようなことができるのかを見てみたい」という気持ちで参加したインターンでは、弁護士が中心となって、虐待を受けた子どものサポートをさまざまな分野の専門家とともに成し遂げる現場を見ることができました。私もこのような現場で司法と福祉を繋いでいけるような法律家になりたいと思ったことが、弁護士を改めて目指すきっかけとなりました。
じっとしているのが苦手な人間なので、アンテナを張って、必要とされる場所にすぐに飛んでいって、行政関係者の方や他の分野の専門家の方とともに、目の前にある問題に尽力していける弁護士になりたいと考えています。
多摩地域に貢献していけるよう精一杯頑張りますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。
写真は、我が家のアイドル伊藤清四郎です。
黒柴です。よろしくお願いします。
