ちょっと嬉しい出来事~ドッヂボール編
子どもが地元町会の子ども会に入ったこともあって、昨年から育成会(子どもの世話をする親側の団体)のお手伝いをするようになった。今年は何故か、育成会の会長という、たいそうな肩書きがついている。
最近は少子化の影響もあってか、昔ほど人が集まらず、どこの子ども会も人数が減り、我が子ども会も人数が減少傾向にある。近隣の子ども会では、活動そのものを休止するところも出てきている。子どもが子ども会活動に参加したくても、親が役員等の手伝いを嫌って参加させないこともあると聞くと、共働きなどの事情があるのであろうが、とても残念な気持ちである。
確かに、役員になると様々な行事の準備や子ども会関連の会議への出席など、色々と時間を取られたりして負担は少なくない。
しかし、一方で、仕事以外の今までとは違った人間関係ができたり、日常生活では経験できない様々な体験をするなど、新しい世界が広がると思う。何より、子ども達と一緒に色々なことに取り組むのは楽しく、子ども達の笑顔を見られることは嬉しいものである。参加して損はないと思っている。
最近も、子ども会の行事でドッヂボール大会があった。近隣地区の子ども会が集まってチーム対抗戦を行うもので、初級(小学校1,2年)、中級(3,4年)、上級(5,6年)に分かれて優勝を争うのである。わたしたち親はチームの監督や審判として運営のお手伝いをするのが役割であるが、結構、親の方が熱くなって応援していたりするから面白い。
我が子ども会は、上級は入賞に一歩届かなかったものの、初級が準優勝、中級が優勝と、今年はなかなかの成績を収めた。必死になってボールから逃げ回る子ども達はとてもかわいく、試合に勝って喜ぶ姿はもちろん、負けて悔しがる子ども達の純粋な姿はとても新鮮で、まぶしい。
そんな子ども達と同じ時間を共有できるのはとても贅沢なものだと思う。
最近あった、ちょっと嬉しい出来事である。
最近は少子化の影響もあってか、昔ほど人が集まらず、どこの子ども会も人数が減り、我が子ども会も人数が減少傾向にある。近隣の子ども会では、活動そのものを休止するところも出てきている。子どもが子ども会活動に参加したくても、親が役員等の手伝いを嫌って参加させないこともあると聞くと、共働きなどの事情があるのであろうが、とても残念な気持ちである。
確かに、役員になると様々な行事の準備や子ども会関連の会議への出席など、色々と時間を取られたりして負担は少なくない。
しかし、一方で、仕事以外の今までとは違った人間関係ができたり、日常生活では経験できない様々な体験をするなど、新しい世界が広がると思う。何より、子ども達と一緒に色々なことに取り組むのは楽しく、子ども達の笑顔を見られることは嬉しいものである。参加して損はないと思っている。
最近も、子ども会の行事でドッヂボール大会があった。近隣地区の子ども会が集まってチーム対抗戦を行うもので、初級(小学校1,2年)、中級(3,4年)、上級(5,6年)に分かれて優勝を争うのである。わたしたち親はチームの監督や審判として運営のお手伝いをするのが役割であるが、結構、親の方が熱くなって応援していたりするから面白い。
我が子ども会は、上級は入賞に一歩届かなかったものの、初級が準優勝、中級が優勝と、今年はなかなかの成績を収めた。必死になってボールから逃げ回る子ども達はとてもかわいく、試合に勝って喜ぶ姿はもちろん、負けて悔しがる子ども達の純粋な姿はとても新鮮で、まぶしい。
そんな子ども達と同じ時間を共有できるのはとても贅沢なものだと思う。
最近あった、ちょっと嬉しい出来事である。