新年のご挨拶

 多摩パブが、一昨年5月に成年後見事件受任に特化した支所を開設し、引き続いて10月には本所の事務所も移転してから1年余りが経ちました。お蔭様で、この間、多摩パブの所員は新しい環境にも慣れ、執務に励むことができました。
 先に開設した支所では、弁護士・福祉専門職・事務職のチームが社会福祉の視点を入れた後見業務を実現し、多摩地域で高齢者・障がい者の支援にあたる自治体窓口や福祉施設の方々から高い評価をいただいています。また、本所でも、この1年余り、新型コロナウイルスの感染対策を講じながら、地域の皆さまに頼っていただける弁護士集団として、様々なご相談・ご依頼に対応してまいりました。
 昨年、多摩パブからは、2月に髙木理恵子弁護士(新63期)、3月に菅野律哉弁護士(新63期)、6月に藥師寺孝亮弁護士(66期)の3名が任期を終えて「卒業」しました。髙木弁護士は武蔵国分寺法律事務所(国分寺市)に移籍し、菅野弁護士は東村山市に新たにエゼル法律事務所を開設し、藥師寺弁護士は弁護士法人リーガルプラス東京法律事務所(日本橋)に移籍して、それぞれの新たな道に踏み出しています。菅野弁護士、髙木弁護士、藥師寺弁護士は、いずれも事務所運営の中心を担いつつ、「訪れる地域住民の方が法的支援を必要とする限り1人も取りこぼさない」という今の多摩パブの理念を実践してきた頼れる法律専門家です。退所後も、3名は多摩パブと連携しながら、皆様の身近で活動していきますので、これまでにも増してご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 この3名に替わって、昨年5月に押田朋大弁護士(新63期)が、本年1月に荒木万由子弁護士(76期)が多摩パブに入所しました。押田弁護士は、多摩パブと同じ都市型公設事務所で、特に刑事弁護の分野では理論面でも実践面でも全国をリードしている弁護士法人北千住パブリック法律事務所の実質的な代表者(副所長)として、事務所を牽引してきました。岡山・北海道名寄での地域密着型の弁護士活動も踏まえて、広い視野と深い経験を持った逸材です。また、荒木弁護士は、学生時代の6年間を過ごした多摩地域で法的支援の必要な方々の力になりたいとの思いから多摩パブに加わりました。両弁護士の加入は、地域と連携した司法サービスの拡充を活動の中心に置く多摩パブに新しい風を吹き込んでくれるものと期待しています。
 多摩パブは、活動の担い手が入れ替わっても、司法の手が行き届きにくい高齢者・障がい者、子どもや女性などの社会的弱者の「地域の法的セーフティネット」となるべく、所員一同、がんばってまいります。多摩パブを「卒業」した3人の弁護士ともども、皆様のさらなるご支援とご指導をお願い申し上げます。

新年のご挨拶

 昨年は、変異した新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中にあって、多摩パブにとっても激動の一年でした。
 5月には、後見業務に取り組む専従支所を開設し、弁護士・福祉専門職・事務職を各2名ずつ配置して業務を開始しました。後見支所は、飛躍的に増加しつつある多摩地域の高齢者・障がい者の方々の成年後見業務に数的に対応するだけでなく、福祉の視点を融合させた質の高いサービスを実現すべく3年近い開設準備期間をかけて実現した事業です。今後、多摩パブ独自の公益活動の一環として、特に地域の福祉関係の方々のご期待にお応えできるよう、多摩パブならではの後見業務を進めていきます。
 さらに、10月初めには、15年近くの間、多摩パブが活動の拠点としてきた事務所を移転し、これまでと同じ立川駅北口に程近いファーレイーストビル2階の新事務所で執務を開始しました。移転作業の前後に数日間休業するなど、皆さまには多大なご迷惑をおかけいたしましたが、お蔭さまで、支障なく移転作業を完了しました。従前の事務所が入居していた菊屋ビルの建替えに伴う移転作業ではありましたが、東京弁護士会の財政的支援の下で、従来の事務所より機能を充実させ、弁護士・事務職員だけでなく、事務所にお越しになる方々にも利用しやすい設備を整えることができました。公設事務所として多摩パブが担う地域の司法サービス拡充の役割を、今後一層充実させていく所存です。
 また、昨年は人的にも、新しい力が加わりました。4月1日から、関志づか弁護士(68期)が、4月16日からは相澤千尋弁護士(74期)が入所しました。関弁護士は、5年以上の弁護士経験があり、弁護士会多摩支部で地域の司法サービス充実に関わる委員会の中核を担ってきました。フットワークの軽い頼りになる実務家として、当事務所の活動の中心になりつつあります。相澤弁護士は、法学部学生・ロースクール時代から刑事分野に関心を持ち、量刑をテーマにした研究論文も執筆してきた意欲溢れる新人弁護士です。両弁護士の加入によって、多摩パブは、地域で司法の援助を必要とする皆さまのニーズに、これまで以上に機動的にお応えすることができるようになりました。
 多摩パブは、昨年開設した2つの拠点で、心を新たに設立以来の活動理念である「多摩地域の法的かけ込み寺」の役割を担っていきます。皆さまの変わらぬご支援・ご助力をお願い申し上げます。

事務所移転のご挨拶

謹啓
 初秋の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、当事務所は令和4年10月3日(月)に、下記住所に移転することとなりましたので、ご案内申し上げます。新事務所も、従前の事務所と同じくJR立川駅から徒歩圏内の場所に位置しております。なお、電話番号、FAX番号に変更はございません。ご迷惑をおかけいたしますが、ご高承くださいますようお願い申し上げます。
 当事務所は、平成20年3月の開所以来、多摩地域の皆様に支えていただきながら、地域のリーガルアクセス改善を目指して執務にあたってまいりました。本年5月には後見事件を集中的に取り扱う支所を設置する等、所員一同、地域の皆様のニーズに応じた法的サービスを提供すべく日々励んでおります。
 移転後も所員一同、より一層業務の充実に努めてまいる所存ですので、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。                                                  
令和4年9月吉日


〒190-0012
東京都立川市曙町2丁目34番7号ファーレイーストビル2階
TEL 042-548-2422(代表)
以上

新年のご挨拶

 昨年は、一昨年以上に新型コロナウイルスが猛威を振るいました。その中にあって、多摩パブは、感染防止策をとりながら、地域に法的サービスをお届けする活動を続けてきました。
 特に、昨年は、これまで取り組んできた地域との連携を一層発展させるべく、事務所の組織体制の変革に着手しました。
多摩パブは、過去10年余り、地域の高齢者・障がい者の方々の成年後見業務を法人として受任してきましたが、今後は件数が増加の一途をたどることを見込んで、より機動的に、しかも個々の事案によりきめ細かい対応ができるように、一昨年11月、所内に弁護士の他に福祉専門職を配置した後見業務専従チームを立ち上げました。
 この春には、後見業務専従チームの執務場所(支所)を近隣に設置し、後見業務のさらなる充実を目指す予定です。
 また、現在多摩パブがある菊屋ビルは近く耐震化工事を行うため、私たちは、目下、同じ立川市内への事務所本所の移転を計画しています。皆さまには、本年中に、移転のご案内を差し上げることになり、ご迷惑をおかけすることもあろうかと存じますが、業務に支障が生じないよう万全の態勢をとりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、当事務所では、昨年6月末をもって大森顕弁護士(53期)が退所し、7月1日から岡垣豊弁護士(56期)が入所しました。大森弁護士は、10年余り、多摩パブに在籍し、難しい刑事弁護案件を担当するとともに、地域連携活動の中心を担ってきました。退所後は、同じ多摩地域の法律事務所に移籍し当事務所と連携しながら、地域の司法サービス拡充のために一層の活躍をされることと確信しています。岡垣弁護士は、15年以上の間、多摩地域の法律事務所で活動し、高齢者・障がい者の成年後見業務に深い知識と経験を持っています。同弁護士は、多摩パブ参画時から後見専従チームの中核メンバーとして活発な活動を繰り広げています。
 多摩パブは、これからも設立以来の理念である「多摩地域の法的かけ込み寺」の役割を担っていきます。皆さまの変わらぬご支援・ご助力を、心よりお願い申し上げます。

新年のご挨拶


明けましておめでとうございます。

弁護士法人多摩パブリック法律事務所は、今年3月、設立から満12年を迎えます。

多摩パブは、若手弁護士が中心となって、設立目的とされた
①多摩地域の刑事弁護の拡充強化、
②多摩地域の方々が利用しやすい司法サービスの実現、
③多摩地域に定着する弁護士の養成
という3つの活動の柱に沿って活発に活動し成長してきました。

中でも、多摩地域で法律専門家の手が届きにくかった
高齢者・障がい者、子ども、女性など「社会的弱者」と言われる方々に
司法サービスを届ける活動に力を入れてきた結果、
自治体や社会福祉協議会などの公的機関からも、
「気軽に相談できる法律事務所」という評価をいただけるまでになりました。

その評価に甘えることなく、多摩パブは、これからも、
地域に密着した公設事務所としての歩みを進めていきます。

多摩パブでは、昨年、松原拓郎(55期)、村橋悠(68期)の2人の弁護士が退所して、
多摩地域の中にそれぞれの拠点を設けました。

松原弁護士は、事務所設立メンバーの一人で、4年の任期満了とともに、いったん退所した後、
2014年7月に、再び多摩パブに入所し、副所長として事務所の活動の中心を担い、
昨年9月末をもって独立して井の頭法律事務所を設立しました。

村橋弁護士は、2015年12月に新人弁護士として入所した後、
若手弁護士の核となって活動し、
昨年12月末をもって退所し高幡法律事務所に移籍しました。

2人が、今後も、当事務所と密接に連携しながら、
多摩地域に密着し「社会的弱者」と言われる方々から頼りにされる存在になっていくことを確信しています。
 
また、本年1月から、当事務所に、佐野大和弁護士(72期)を迎えました。
佐野弁護士は、障がい者福祉に強い関心を持って、
司法修習中から福祉の現場に足を運んできた実績を持つ熱意にあふれた新人です。

当事務所から多摩地域に活動の拠点を移した松原、村橋両弁護士と、
新しい力として加わった佐野弁護士に、
当事務所ともども、これまで以上のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 

新しい年を迎え、皆さまの一層のご発展とご健勝を祈念し、ご挨拶とさせていただきます。
プロフィール

多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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