養育費の支払確保

 近頃、養育費の支払確保に向けた動きが加速しています。最近では法務大臣が、離婚届の書式を変更して養育費に関する取り決めを記載する欄を作ると発表したのも記憶に新しいところです。令和元年には民事執行法が改正され、養育費の回収がよりしやすくなりました。今回はこの法改正で、どのような点で養育費の回収がしやすくなったのか見ていきたいと思います。
 第1に、「財産開示手続」の申立てができる範囲が広がりました。財産開示手続とは、債務者(養育費の支払義務を負っている人)を裁判所に呼び出して、債務者の預貯金・不動産等の財産や、勤務先等の情報を開示させる手続のことです。今までは、例えば「公正証書」で養育費の支払いを取り決めた場合は、財産開示制度を利用できませんでした。この場合は養育費が不払いになったとしても、養育費を請求する側が債務者の預貯金口座、不動産、勤務先等の詳細を把握していないと、強制的に回収することが困難な状態でした。この状態を打開するべく今回の改正がなされました。
 加えて、改正により、債務者が正当な理由なく裁判所に出頭しなかった場合の罰則も強化されたので、改正前よりも財産開示の実効性が上がったといえます。
 第2に、債務者の預貯金、不動産、給与等の情報を、債務者以外の第三者 (例えば銀行、市町村、日本年金機構等)から取得することが可能になりました。情報取得の基本的な要件は、財産開示手続を先に行ったが功を奏しなかったことです。もっとも、預貯金の情報開示に関しては、先に財産開示を経なくても申し立てることが可能とされています。
 養育費の支払確保に関しては、今後も法改正や運用変更がありそうです。

飢えています

私は最近、旅行に飢えています。

もともと旅行は好きで、休みに1人旅などもしていました。
これまでの中で印象に残っているのは、静岡県寸又峡にある「夢のつり橋」に行ったことです。途中、心配になるぐらい暗くて長いトンネルをひたすら歩き、急な階段を降りてつり橋まで進んでいくのですが、つり橋の下に広がる湖のブルーは、これまで見たことのない素晴らしい景色でした。

そんな旅行好きの私ですが、ここ1、2年程忙しさにかまけてほとんど旅行ができていません。
これはよくない。
そこで、今年こそ、旅行に行くぞと決めました。せっかくなら慌ただしく旅行をするのではなく、心と日程にゆとりをもって旅行に行きたいものです。あえて10連休は外して、落ち着いた頃に行こうと現在計画を練っています。

皆様のなかでお勧めの場所がありましたら、ぜひ私までご一報ください。

退所のご挨拶


早いもので、私が多摩パブリック法律事務所に入所してから一年が経ちました。
私は法テラスのスタッフ弁護士として採用され、
一年間当事務所で養成を受けるために多摩パブに入所致しました。
当事務所は、所員が皆積極的に仕事をしており、所員の仲も良く、とても活気のある事務所です。
(非売品ですが多摩パブTシャツまで作ってしまいました!)

私は1月から法テラス多摩で勤務致しますが、法テラス多摩においても、
依頼者の方々の視点で考えるという当事務所で培った心構えを忘れずに頑張って参ります。
皆様、誠にありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願い致します。

写真は、多摩パブリック法律事務所の玄関です。

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新任のご挨拶

明けましておめでとうございます。そして、初めまして。
1月から多摩パブリック法律事務所に勤務することになりました竹内沙織です。

今年の元旦は、高遠先生に誘っていただき、
4名で千葉の九十九里浜の初日の出を見に行ってきました!
生まれて初めて浜辺から初日の出を見たのですが、
薄暗がりの中から真っ赤な太陽が勢いよく昇ってきて、
なんかよくわからないけどすごく感動しました。
下にあるのはその写真です。
DSCN0504[1]

今年は元旦からアクティブに活動したので、
きっとアクティブに動き回る年になるのではないかと思っております。
仕事の面でもアクティブに行動し、皆様のお役に立てるよう精一杯努めて参りますので、
今後ともよろしくお願いします。
プロフィール

多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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