プラスとマイナス

私が、大学生のときに、ゼミの教授に言われて、印象に残ったことばがあります。

教授と話をしていたときに、弁護士になりたいと伝えると、弁護士の仕事は、マイナスな人をフラットにできてもプラスにはできない、それでもいいならと言われました。

たしかに、問題が解決しても、特にプラスになるわけではないだろうなあと思いました。でも、それで十分だと感じたので弁護士になりました。

その後、仕事をしていくなかで感じるのは、問題が解決するとフラットな状態というよりも、表情も服装も変わってしまって、別人にように元気になる人もいるということです。

どのような人生を歩んでいくかは、その人次第です。ただ、抱えている問題が解決されることは、大学生のときに感じていたことよりも大きな意味がありました。

自分自身を振り返ってみても、悩みがあるときは、積極的に行動できないですし、よい発想もわきません。

一方で、弁護士は、人生をプラスするような活動に貢献できるとも感じています。

やってみたいことをするときには、うまくいかなったらどうしようと感じます。うまくいかなったら困ると思って、挑戦をやめることもあります。

でも、うまくいかなかった場合にはこの可能性はあるけれど、それ以上は悪くならないと知っておけば、安心できますし、必要ない心配はしなくてすみます。専門外のことは、必要以上に不安になります。聞いて解決できることは聞いてしまえばいいと思います。

悩まなくていいものは、悩まず、もっと、プラスに、クリエイティブになるようなことに時間をかけていけば、人生も幸せになるだろうなと感じます。楽しいときにも弁護士が活躍できる場が多くなるといいなと考えています。

追伸 小さい頃の文集を見ていたら、きらいなことは、「なやむこと」と書いてありました。大人になって、悩みを扱う仕事についているのは、人生がどこにいくかは分からなくて、良いなと思いました。

田植え

先日、先輩弁護士のお誘いで、田植えをしました。

手植えです。

だいたい15センチメートルの間隔で植えていきます。
ただ、思った以上にずれていきます。
(隣の田んぼは、田植え機を利用しているので、圧倒的に整然と並んでいます。)

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田んぼのなかで、体勢を整える際には、普段使わない筋肉を使っているようで、
内股が筋肉痛になりました。

ゆるやかな足元で、中腰で、手植えをしていくことは、大変難儀です。
一方で、お米は努力でできていることが、経験してみると分かるものでした。

秋には、収穫になります。
自分が植えた稲が、成長していくのか不安とともに楽しみです。

テレビ出演

いきなりですが、先日、テレビに出演しました。
BS朝日の「わかるわかるTV」という番組です。
http://www.bs-asahi.co.jp/wakaru-tv/index.html

放送は、平成27年2月15日(日)23:30~0:00でした。
放送後のご報告となってしまい申し訳ありません。

趣旨としては、弁護士が、日常どのような生活ぶりか、調査するというものでした。
日弁連から依頼でしたので、私でいいのかなと思いましたが、気軽に引き受けてしまいました。

取材は、一日密着取材になりました。
事務所での様子を撮影した後、拘置所に向かうところを撮影し、
最後に、私の自宅まで撮影がありました。

取材には、「東京03」(お笑い芸人)の飯塚悟志(いいづかさとし)さんが、
ゲストとしていらっしゃいました。
私は、テレビでしか、飯塚さんを見たことがありませんでした。
テレビでは、やんちゃなイメージがあったのですが、実際にお話ししますと、
とても礼儀正しく丁重な方でした。
撮影でも、種々ご配慮いただき、あまり緊張することなく撮影することができました。

事務所では、先輩弁護士から指導を受ける場面などを撮影しました
(もちろん個人情報に関する部分は撮影していません)。
自宅では、飯塚さんとベッドで座りながら、語り合うという、不思議な撮影になりました。
何とか、撮影をする場所だけは掃除をしまして、放送に耐えられる部屋になっていたと思います。

一日密着取材でしたが、放送は、5分くらいでした。
テレビの撮影は、5分のために、これだけの努力をしていると分かり驚きました。

また、深夜にもかかわらず、
視聴いただいた方からご連絡いただきまして、ありがとうございました。
放送では、必要以上に忙しく見えて心配されましたが、元気に働いております!
引き続き、よろしくお願いいたします。

第2回 三鷹市と武蔵野市の8つの士業合同! 事業と暮らしの無料相談会のご報告


 平成25年11月30日に、三鷹市の三鷹産業プラザにて、8つの士業合同で無料相談会を開催しました。8つの士業とは、司法書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、行政書士、弁理士、不動産鑑定士、弁護士です!

 当日は、約60名の士業が参加し活気あふれる相談会になりました。相談会には、24名の相談者にお越しいただきました。

 主催は、当事務所と各士業の支部です。また、三鷹市や武蔵野市を含め、多数の後援をいただきました。本当にありがとうございました。

 相談会では、1名の相談者に対して3名の士業が協力して相談にのります。
 たとえば、相続の問題では、相続人間で争いがある問題について弁護士が相談にのり、無事に相続した場合にかかる相続税について税理士が相談にのり、遺産に不動産がある場合には、司法書士が登記について相談にのります。
 また、不動産の売買では、不動産の境界について土地家屋調査士が判断し、不動産の価値について不動産鑑定士が判断し、登記を移転する費用について司法書士が判断します。
 さらに、事業者の相談では、営業許可などの手続について行政書士が相談にのり、社会保険の手続について社会保険労務士が相談にのり、商標・特許などについて弁理士が相談にのります。

 今回の相談会では、相続や不動産についての相談が多くありました。事業者の相談はちょっと少なかったので、今後、もっと相談に来てもらえるように励まなければと感じました。


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 弁護士は、法律の専門家ではありますが、税金や登記などの各分野について詳細な知識を持ち合わせているわけではありません。ですので、普段の法律相談に比べて、3名の力を合わせることで、いつも以上に充実したアドバイスを相談者にすることができます。

 弁護士自身にとっても、他の士業とともに相談にのることで、新たな視点に気付かされて勉強になります。
 また、三鷹・武蔵野地区の各士業の方々と関わりを持ち、深めていくことで、一緒に活動する基盤を築いていくことができます。相談会後の懇親会では、最終的には、震災などの緊急事態おいても、士業が連携していく基盤になっていければというご提案もいただきました。

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 来年も、継続して開催する予定ですので、是非お越しいただければと思います。相談会は、このブログだけではなく、三鷹市、武蔵野市内の施設に設置したチラシや、市報などでもお知らせしています。

 なお、今回は、三鷹市の駅前で、一週間ほど、みんなで協力して相談会のティッシュを配りました。寒空のもと、町ゆく人々はポケットに手を入れて足早に歩いています。ティッシュを受け取ってもらえないことも多く、くじけそうになりました。しかし、同時にティッシュを受け取ってもらったときの喜びも感じました。今後は、町中でティッシュを配っていたら、しっかり受け取ろうと決意しました(笑)。
 今回の相談会では、ティッシュ配りのスキルが向上したことも収穫でした。

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秋田訪問

多摩パブリック法律事務所に入所いたしました栗原亮介と申します。出身はさいたま市で、横浜、長崎と暮らしてきました。


 今回は、北上して、初めて秋田を訪問しましたのでご報告します。


 まず、秋田の法テラスを訪問しました。雪が積もっています。
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 裁判所も、かなり積もっています。一見、埋まっているように見えますが、横から入れます。
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秋田の弁護士のお話を伺うと、冬場の移動が大変とのことでした。外出先で天候が崩れると、自動車の運転が困難になり、大幅に移動時間がかかります。そのため、帰りの時間を読めず、次の予定を入れることができなくなるそうです。
多摩パブでは、できるだけフットワーク軽くいろんなところに出かけていますが、秋田パブであった場合には、大自然との戦いを要することになりそうです(奥多摩地区ではちょっと雪との戦いになりますが)。
 
 そうこうしているうちに、吹雪になりました。
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 帰りの飛行機は、吹雪のために飛行機を牽引する部品が破損して、1時間半くらい待つことになりました(そのとき、秋田新幹線は、脱線事故で運転中止になっていたので、不幸中の幸いではありました)。

激しい秋田旅行でした。


途中、「なまはげ」にも会いました。
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プロフィール

多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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