退所のご挨拶

 本年3月末をもって退所いたしました弁護士の足立です。

 平成20年9月に入所をしまして、約8年半を多摩パブリックで過ごさせていただきました。右も左も分からない新人として入所し、ときどき息切れしながらも、周りの方々のご支援のもと、何とか走りきることができました。

 本年4月からは、戦友であった全東周弁護士とこれまで親交を深めてきた木村裕史弁護士という素晴らしいパートナーを得て、国分寺において新たなスタートを切りました。新事務所開始早々で、まだまだ落ち着いていませんが、少し息を整えてから、これまで以上に、多摩地域の方々を軸とした法的サービスに力を注ぎたいと思います。

講演会

こんにちは。弁護士の足立です。
久々の登場で恐縮です。

弁護士になって丸8年を経過しまして、
最近は、方々で講演会をさせていただく機会が増えました。

つい先日の1月25日には、
あきる野市の地域包括支援センター主催の講演会に行って参りました。
お題は「遺言」ということで、22名の熱心な市民のみなさんにご参加いただけました。

「遺言」というと、言葉としてはなじみがあるものの、
実際書いているかというと書いていない方がほとんどのようでした。
そのため、私の話しをお聞きいただいて、
少しでも書こうかなと思った方がおられればいいなと思います。

このほか、市民向けの後見の講演、自治体職員向けの個人情報保護の研修、
PTA主催の身近な法律問題に関する講演など、
できる限りのお題に何とか対応させていただいております。
機会がございましたら、是非お声掛けください。

講演会チラシ
170201①

会場のあきる野ルピア
170201②

退所のご挨拶

平成28年12月末日をもって任期を満了し、多摩パブリック法律事務所を退所しました。
4年半多くの方のお世話になり、本当にありがとうございました。

あれ、多摩パブの弁護士また辞めるのか、思われる方もいるかもしれません。
はい、多摩パブは一般の事務所よりも弁護士の出入りの多い事務所なのです。
それは多摩パブはいわゆる公設事務所だからです。

公設事務所とは、ざっくりご説明すると、一般の弁護士ではなかなか手が回らないところ、でも弁護士の力が必要なところを担う弁護士が必要だ、ということで、弁護士会が設立した事務所になります。(公設事務所がなんなのかについては、以前のブログに少し書きましたので気になる方はこちらhttp://tamapb.blog.fc2.com/blog-entry-134.htmlをご覧ください。)

こうした性質の事務所のため、特定の弁護士の事務所というわけではなく、いろんな弁護士が交代で任務を担えるよう、任期制がとられているのです。
そのため、多摩パブの弁護士はいつも入れ替わっているのです。

弁護士が入れ替わっていくため、事務所は常に新しいことにチャレンジしやすく、進化し続けます。
一方で、人が変わることにより、外の方とのつながりが切れてしまわないよう、引き継ぎなど気をつけなければなりません。
そこで、活躍してくれるのが事務局です。事務局には任期がありません。
そのためご挨拶回りや関係機関と共同で行う事業などには事務局も同席し、関係をつないでいます。
普段は表に出ることの少ない事務局ですが、こうして地域に根付く多摩パブを支えています。

退所のご挨拶なのに、長々と一般的なご説明をしてしまいました。
多摩パブでの思い出はたくさんありますが、自治体や社会福祉協議会などさまざまな関係機関の方と協力しながらケース対応をする機会が多かったことが印象深いです。
依頼者の方により総合的な支援をすることができたかと思います。

平成29年1月からは東京パブリック法律事務所の所属となります。
多摩パブの兄弟事務所です。
今度は池袋で、多摩パブ魂を忘れずにがんばりたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ご挨拶回りの季節です。

  お正月も終わり、2016という数字にも慣れてきた今日この頃、多摩パブでは今年もご挨拶回りの季節がやってきました。
  「ご挨拶回り」は、多摩パブで毎年この時期に行っている活動です。弁護士、事務局含め所員みんなで手分けをして、多摩地区30市町村すべてにご挨拶に伺います。市役所の広報課や高齢者支援課、社会福祉協議会、地域包括センター、消費生活センターなどなど、市民の方々とかかわりのあるあちこちをまわります。自治体によっては、広い市内に各所が散らばっていることもあり、ときには1日かかりでまわります。
  その間、弁護士も事務局も事務所を留守にしてしますので、なかなか大変な活動なのですが、なぜこんなことをはじめたのでしょうか。
  当事務所は、いわゆる公設事務所です。ざっくりご説明すると、一般の弁護士ではなかなか手が回らないところ、でも弁護士の力が必要なところを担う弁護士が必要だ、ということで、弁護士会が設立した事務所になります。わかりやすいところでいえば、過疎地域、弁護士がひとりもいないところに弁護士を送る法テラスやひまわりといった制度があります。
  東京は弁護士が増えすぎて余っているんじゃないの?という指摘があるかもしれません。たしかに東京など都市部は弁護士がだいぶ増えていますが、それでも多摩地域には弁護士のいない自治体がまだまだあります。また、事件の分野に目を向けると、たくさん弁護士がいてもなかなか手がまわらない分野、たとえばお金のない方の事件や、精神疾患等抱えていて対応が大変な方の事件、外国人の方などなど、弁護士が必要なのに弁護士が使えない、という方が多いのが実情です。多摩パブはそうした事件に積極的に取り組むための都市型公設事務所なのです。
  そうした弁護士の力を使えない方々は、弁護士のところに自力でたどり着けないことが多いです。となると、私たちは自分たちからそういう方のところに出向こう!ということになりました。
  そうはいっても、弁護士の力だけでは困っている方を見つけるのは困難です。現場に近いところ、困った市民が駆けつけるところは自治体ではないか、弁護士が自治体と顔の見える関係を作り、困っている方がいらっしゃればつないでいただけるようにしたらよいのではないか、そうして始まったのがご挨拶回りです。
  いざご挨拶回りをしてみると、市民の方々どころか、自治体の職員の方にとっても弁護士は敷居が高い、弁護士って一体何をしてくれるのかよくわからないと思われてしまっている、ということがわかりました。弁護士も使っていただかないとなんの意味もありません。まずは、職員の方々と顔の見える関係、気軽にご相談いただける関係を築くところから始まります。
  ご挨拶回りも今年で9回目になります。当初は何の営業だろうとお話しを聞いていただくのも苦労したこともありましたが、現在では日常的に電話やメールでやりとりのできる職員の方も増えてきました。
  職員の方とのやりとりの中で、さまざまな新しい取り組みも始めてきました。自治体と共催する相談会、夜間相談会、他の専門家の方とワンストップで相談をお受けする多士業相談会、団地での相談会、市民の相談を受けた職員の方が気軽に電話で弁護士の法的アドバイスを受ける制度、市民の権利擁護に関する会議に弁護士がいちメンバーとして出席すること、職員や市民向けの講演会などなど。
  案件によっては、職員の方々と協力しながら進めることもあります。
  多摩パブのマークをご存じでしょうか。自転車をモチーフにしています。前に秋野弁護士がブログに自転車について書いていましたが(http://tamapb.blog.fc2.com/blog-category-16.html)、当事務所の所員は自転車であちこち走り回っているため自転車をマークに採用しました。
多摩パブリックロゴ

  多摩パブはこれからも地域密着の事務所となるべく、多摩地区のあちこちを走り回りたいと思います。

カープ男子!

 私は、幼いころからプロ野球の広島東洋カープの大ファンです。
 昨今、「カープ女子」なる言葉が流行っており、プロ野球の広島カープがクローズアップされておりますが、私は幼いころからカープのパジャマを着ていたぐらい熱烈なカープファンでした(マニアックな話ですが、1986年の日本シリーズで西武ライオンズ相手に3連勝した後に4連敗をした時は子どもながら号泣したものです)。もともと、私自身、広島とは縁もゆかりもなく、何故カープファンなのかと言われても、答えられないのですが、もしかしたらカープ初優勝の1975年生まれだからかもしれません。
 最近では、黒田投手が現役継続を宣言されたので、マエケンがいなくなってしまうのは痛いですが、是非来年は優勝目指して頑張って欲しいと思います。

 さて、この度、そんな私の事を知った同僚弁護士から、広島弁護士会が作成したカープグッズ(Tシャツとクリアファイル)をいただきました!
            IMG_2445.jpg

 もう感激のあまり、さっそく事務所に飾っています(笑)。
 イラストもいいですね!Tシャツのカープ坊や(カープのマスコットキャラクターです)は六法全書を持っていますし、写真右下のクリアファイルのカープ坊やは「勝訴」の紙(正式名称かどうか分かりませんが、この紙は「ハタ」と呼ばれています)を持っていますね。
 この「ハタ」ですが、社会的に有名な事件の判決が出た際に誰かが走ってきてカメラの前で掲げている光景を皆さん、ニュース等で見たことがあるかと思います。「ハタ」については、裁判所の敷地内では掲げてはいけないようで、敷地の外で掲げる必要があることから、走ってきて敷地外で掲げていると言われています。
 伝え聞いた話ですが、この「ハタ」を掲げる役目は弁護士の中で一番若い弁護士が担当するとのことです。
 来年は、カープ坊やが「勝訴」だけではなく、「日本一」のハタを掲げるところも是非見てみたいものです。

プロフィール

多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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