月食とおしゃべり

 11月8日は皆既月食と、天王星食が同時に見られるという事で、テレビでも朝からタイムスケジュールなどを伝えていました。
仕事の帰りに、家族から月食が始まるとの知らせを受け、もうすっかりそのことを忘れていた私はあわてて空を見上げましたが、そこからはあいにく月は見えませんでした。
 バスを降りたところでもう一度空を見上げると、東の空に左下が欠けている月がはっきりと見えました。家に帰り、時間を気にしながら、何度か月の様子を見に外に出ました。
 すると、顔見知りのご近所のおじさまが、私の知らない若い男性とおしゃべりしながら見ていました。そのうち私も話の輪にいれていただき、そのあたりの昔の話や、ご近所の話で盛り上がりました。もちろん月の話もしましたよ。
コロナ禍でご近所の方とのつきあいも希薄になっているこのごろ、月食が思いがけずみんなの社交の場になっていました。
 月食も素敵でしたが、私にとってはそのおしゃべりがとっても嬉しかったです。

土いじり

コロナ禍での自粛生活が始まった年から始めた家庭菜園。
今年で3年目となりました。

何かに夢中になり始めると、それに関するセンサーも働き始めるということはよくあります。
道を歩いていて、作物が生き生きと育っている畑の畝の高さや支柱の組み方が気になったり、小説中の〔ミミズの糞は畑の土をよくする〕とか〔トマトとバジルは一緒に育てるとよい〕といった、本筋には重要でない言葉が自分にとっては大事な情報となったり、目にとまる世界が変わりました。

今年の胡瓜や万願寺唐辛子は、真っ直ぐではなく曲がって育つことが多かったのですが、これは、猛暑の影響だそうです。
あと1日陽に当ててから収穫しようと思っていたトマトが、鳥に食べられていることを発見した悲しい朝は一度ならずです。
天候や鳥や虫など、「自然と共にある」ということもより強く実感するようになりました。

コロナ禍で我慢することも多く、やりたくてもできない事が多い日々ですが、土いじりの時間はこの状況だからこそ得たものでした。
今年からは夏野菜だけでなく秋野菜も植えてみようと計画し、わくわくしています。

青春18きっぷの旅

青春18きっぷをご存知ですか?
JR線の普通列車(快速を含む)が丸1日乗り放題になるきっぷです。
5枚1セットで5日または5回分利用でき、春夏冬の期間限定で発売されます。
ネーミングは青春18ですが、年齢制限もなく、時間に余裕のある方が長距離を格安移動するのに適したきっぷで、国鉄末期に発売されたのが最初だそうです。
コロナ禍の前年の夏、久しぶりにこのきっぷを使ってみようと思い、金券ショップで手に入れた1枚を握りしめ、清里を目的地にして中央本線に乗り込みました。
途中、甲府駅で松本行きに乗り換えの待ち時間に小腹がすいたのでおにぎりを食べ、小淵沢駅で小海線に乗り換えの待ち時間には、握りこぶし程の山賊焼きがトッピングされた名物の駅蕎麦を堪能しました。
そして清里駅に到着したのは10時半を過ぎた頃で、ちょうど周遊バスが待機していました。
周遊バスのマップを手に立ち寄りポイントを決め、まず私が向かったのは「美し森」です。
日頃の運動不足を痛感しながらも上った展望台ではパノラマの美しい景色に感動し、自分へのご褒美にと買ったソフトクリームは格別に美味しかったです。
再びバスに揺られて向かった牧場で動物たちと触れ合い、滝好きとしては外せない「吐竜の滝」では目を閉じて体いっぱいにマイナスイオンを感じ、もう1つの目当てである「萌木の村」を散策したところでとうとう戻り時間がきてしまいました。
時間が許せば温泉にも立ち寄れたところですが、それでも自然に癒された1日でした。

我が家の花壇事情

我が家の庭には1畳にも満たない小さな花壇があります。
私は紫陽花が大好きで、昨年2年越しで紫陽花を根付かせることに成功し1輪の小さな花を咲かせてくれました。
冬を越えてさらに大きく成長しており今年はどのくらいの花が咲くのか梅雨の時期が待ち遠しく楽しみにしているところです。
紫陽花に成功したため、花壇の花を充実させたい気持ちが大きくなり次は色とりどりのチューリップを咲かせたいと思っています。 
近頃みかけるチューリップの可愛さについ足がとまり気持ちは大きくなるばかりですが、実は長らく花壇の半分は夫の予備のリュウノヒゲが鎮座していてスペースがありません。予備というのは、夏の日差しで毎年一部のリュウノヒゲが焼けてしまうため、焼けたものと植え替えるためのものです。(ちなみにリュウノヒゲは、芝のようなグランドカバーや花壇の縁取りに使う草です。)
花壇なのに半分は草、というところに納得がいかずチューリップを植えるスペースがほしいと交渉していますが良い返事はもらえずやきもきしつつ過ごしていたところ、リュウノヒゲと紫陽花の間にどことなく上品な雰囲気の葉がでているのに気が付きました。観察していると狭いスペースなのにどんどん立派に成長しており、「雑草ではありませんわよ」と言わんばかりの艶々とした姿に目を奪われる日々でした。先日、子供に何気なくその話をしたところ、長女がさらっと「学校で観察していたヒヤシンスの球根を持って帰ってきたら、お父さんが庭に植えなよって言ってくれたんだ。成長してるね!」と・・・
なんということでしょう、扱いの差に愕然としました。
一方で、長女にチューリップを植えてもらえばいいんだ!という平和的解決策が見出されたことで希望の光が見え、今年の秋にはチューリップを植えられると思うとワクワクが止まりません。

ひらがな

 今の子たちは小学校入学式前にはひらがなの読み書きは出来ていないといけないらしいです。ですので、現在5歳の娘もひらがなの勉強をしています。
 まだ全部のひらがなを読み書きできるわけではありませんが、自分の名前を書いて「書けた!もっと練習する!」と喜んでいる姿をみるとほっこりします。
 そのうち母への手紙を書いたりしてくれるのでしょうか…?
 今から楽しみです。
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Author:多摩パブリック法律事務所
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