新年に思う事

新しい年を迎え、今年の目標をいくつか胸に抱いています。
昨年は、地元の日野出身の土方歳三最期の地・函館へ行くという長年の夢を叶えました。
現地で私がいかに興奮し、五稜郭、箱館奉行所や歳三最期の地(一本松関門跡)などで夢中で写真撮影をしていたかの詳細は省きます。

地元出身ということで身近に感じることのできる歴史上の人物がいるというのは誇らしく、また、ゆかりの地を巡る楽しみもあります。
次に目指すのは、新選組の庇護者であった松平容保公のおられた会津です。

新選組のテレビドラマの中で、印象に残っている台詞があります。
「人は生まれてから最初の10年は己のことだけを考えればよい。
 そして次の10年は家族のことを考える。
 二十歳になってからの10年は生まれたくに(故郷)のことを考える。
 そして三十になったら日本のことを考える。
 四十になったら世界のことを考える。」

多摩パブに入所してから、これまでより多摩地域と向き合う機会が増えました。
上記の台詞の年齢とはだいぶズレがありますが、多摩地域のために自分に何ができるのか考えながら、日々精進していきたいと思います。

日野・高幡不動尊の歳三像
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函館・五稜郭タワーの歳三像
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退所のご挨拶

平成28年12月末日をもって任期を満了し、多摩パブリック法律事務所を退所しました。
4年半多くの方のお世話になり、本当にありがとうございました。

あれ、多摩パブの弁護士また辞めるのか、思われる方もいるかもしれません。
はい、多摩パブは一般の事務所よりも弁護士の出入りの多い事務所なのです。
それは多摩パブはいわゆる公設事務所だからです。

公設事務所とは、ざっくりご説明すると、一般の弁護士ではなかなか手が回らないところ、でも弁護士の力が必要なところを担う弁護士が必要だ、ということで、弁護士会が設立した事務所になります。(公設事務所がなんなのかについては、以前のブログに少し書きましたので気になる方はこちらhttp://tamapb.blog.fc2.com/blog-entry-134.htmlをご覧ください。)

こうした性質の事務所のため、特定の弁護士の事務所というわけではなく、いろんな弁護士が交代で任務を担えるよう、任期制がとられているのです。
そのため、多摩パブの弁護士はいつも入れ替わっているのです。

弁護士が入れ替わっていくため、事務所は常に新しいことにチャレンジしやすく、進化し続けます。
一方で、人が変わることにより、外の方とのつながりが切れてしまわないよう、引き継ぎなど気をつけなければなりません。
そこで、活躍してくれるのが事務局です。事務局には任期がありません。
そのためご挨拶回りや関係機関と共同で行う事業などには事務局も同席し、関係をつないでいます。
普段は表に出ることの少ない事務局ですが、こうして地域に根付く多摩パブを支えています。

退所のご挨拶なのに、長々と一般的なご説明をしてしまいました。
多摩パブでの思い出はたくさんありますが、自治体や社会福祉協議会などさまざまな関係機関の方と協力しながらケース対応をする機会が多かったことが印象深いです。
依頼者の方により総合的な支援をすることができたかと思います。

平成29年1月からは東京パブリック法律事務所の所属となります。
多摩パブの兄弟事務所です。
今度は池袋で、多摩パブ魂を忘れずにがんばりたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

最近出会った多摩モノ

私は生まれも育ちも現在の住まいも多摩地域にある生粋の「多摩っ子」です。
言うまでもなく多摩が好きで、多摩と所縁のある「多摩モノ」に出会うと嬉しくなります。
今回は、私が最近出会った魅力ある「多摩モノ」を2つご紹介します。

「村山うどん」
武蔵村山市の名物うどんで、茹でて冷水で締めた麺を「かて」と呼ばれる季節の食材を入れた醤油味の温かい付け汁に浸して食べるうどんです。
「村山うどん」にもいろいろあるそうですが、私が出会ったのは武蔵村山市残堀にある「比留間製麺有限会社」が製造販売している家庭用の生麺です。
とにかく太いです。
2種類あるうちの「細」でも、極太うどんで全国的に有名な山梨県富士吉田市の「吉田うどん」より太いです。
「太」に至っては、断面の一片が1cm以上あり、茹で時間はなんと23分です。
「これは麺なのか??」と考えてしまうほどの噛み応えで、1本ずつしか口に運べません。
スーパーで見かけたら、ぜひご賞味下さい。

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「やほレンジャー」
国立市谷保の周辺にある3つの商店街(谷保駅北口商店街、ダイヤ商店街、むっさ21)の商店主らが結成した「NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーション」が生んだ3人トリオ(北口レッド、ダイヤブルー、むっさイエロー)の正義の味方です。
正義の味方とは言え、ずんぐりむっくりの体型だったり、マントの代わりに割烹着を着ていたり、マスクの向こう側の素顔が透けて見えたり、かけ声が「やっほー!」だったりと、「ゆるキャラ」ならぬ「ゆるレンジャー」です。
谷保ののんびりとした雰囲気とマッチして、かなりほほえましいヒーロー達です。
土日にJR南武線谷保駅近くの「むっさ21」という商店街に出没(出動)しているので、ぜひ探してみて下さい。

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これからも素敵な「多摩モノ」を見つけて、多摩愛を深めていきたいと思っています。

勉強

多摩パブの弁護士は日々多摩地域を駆け回っており、なかなかゆっくり事務所にいられる時間がありません。
事務所にいるわずかな(?)時間も、打合せや書類作成等に追われています。

忙しくさせていただいていることはありがたいことですが、そのような日々を漫然と過ごしていると、新たな知識を入れたり、自分の幅を広げるための勉強が、どうしてもおろそかになっていきます。

それではまずいと思って私自身が意識していることの一つをご紹介します。
それは、行った先々の古本屋めぐりです。

古本屋に行くと、普段目にしないような様々な分野の本を見つけることができます。
しかも、こんな有名な/新しい本がこんな値段で!みたいなこともあったり。。
多摩地域には、行った先々に、たくさんの古本屋があります。
個人のお店から大規模チェーン店まで。
その古本屋に短時間でも立ち寄り、法律に限らない書棚を眺め、ふと気になった本を手に取り、立ち読みし、購入して移動中の電車で読むことが、私の貴重なインプット・研鑽の場となっています。

このブログを書いている前日に吉祥寺の古本屋で購入したのが写真の2冊で、いずれも福祉分野の本です。
1週間前には企業マネジメントの本を購入しましたし(東村山)、その前はプロ野球スカウトの本を購入しました(立川)。
この脈絡のなさが、古本屋通いの魅力です。
自分の知見を想定外の方向に広げることができて、とても楽しく、さらにその広がりは意外と弁護士業務にも活きてくるものです。

勉強は「お勉強」と意識をせずに、工夫しながら主体的に日々取り組むもの。また、勉強の幅を自分で勝手に狭めないこと。
この二つは勉強の鉄則だと思います。
そのような実りある勉強と日々の生活を両立させる工夫として、古本屋通いは今後も続けていきたいと思っています(と、いつも本ばかり買っている自分を正当化しています)。

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トレッキング

スポーツ、読書、芸術など、さまざまな活動をするのにちょうど良い気候になりましたね。
私は、紅葉のシーズンということもあり、トレッキングをしました。
野山の麓を、景色を楽しみながら、
途中休憩を挟んでおよそ10キロを4時間程度かけて歩きました。
道中野生の猿を見かけたり、吊り橋を渡ったりと、
普段とは違った経験ができて、大変刺激になりました。

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次は久しぶりに釣りに挑戦しようと思います!
プロフィール

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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