移住

昨年より、長年暮らした23区地域から
東京近隣の山間地域へ移住し、
平日は多摩パブ、土日は畑と、
都市と田舎をまたぐ生活を送っています。

過疎地域に移住してみて実感することは、
やはり若い方が少なく、
私の住む地域もこのまま10年も経てば、
コミュニティとして成り立つことができるのだろうか
という懸念があり、
若い担い手がいないことによる、
空き家や耕作放棄の田畑、
手入れをされない山林、荒れた山から食物を探しに里へ下りてくる獣の害
などなど、問題が山積みということです。

問題ばかりを書いてしまいましたが、
都市部には無い生活の楽しみもあります。
何と言っても美味しい空気と、自然からの恵みをたくさん頂けることです。

先日、畑で出会った70代のご婦人に、
「ここはスーパーは遠いけれど、山や畑に来れば、
夕飯のおかず一品になる野菜とか山菜があるからね。」
と、わらびとタケノコを頂きました。

確かに、都市生活ではお金を介して手に入る食物が、
野山には市場価格とはまだ無縁の状態で
そこ、ここに存在しているのです。
(もちろん他の方の土地に勝手には入りませんが。)
コンクリートの上で育った私には目から鱗でした。
しかも、採れたての野菜や山菜は格別に美味しく、身体も元気になります。

最近は、野菜もだんだんと自分で作れるようになり、
地域の方や移住者との交流も増え、より生活が楽しくなりました。

都市部だけの人口増加が問題になっていますが、
過疎地域でも、自然の恩恵を受け、
ある意味豊かに生活ができること、
また東京市部や近郊には
都市の恩恵も受けつつ、自然を楽しむ生活もできる場所が割とあるということを、
お伝えできたらなと思っている、今日この頃です。

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オセロからの教訓

最近、子供に付き合ってオセロをするようになりました。

どこの家庭にもありそうな定番のゲームですが、昔から私の家にもありました。自分が子供の時には、とりあえず空いているマスに石を打ち込み、気づくと四隅を取るか取られるかして勝敗が決まっていて、奥は深そうだけどいまいちコツが分かりませんでした。
しかし、今はネットで色々な情報が手に入る時代。そして子供時代に比べ、情報収集能力も(多少は)つきました。子供相手に卑怯とは薄々感じつつも、夜な夜なこっそりとオセロのコツについて調べてみました。

初心者向けのアドバイスとしては、「序盤は自分の石を増やすな」「四隅に近いマスには軽々しく打つな」ということでした。特に、「序盤に石を増やすな」というアドバイスは新鮮でした。盤上に常に自分の石が多い方が気持ちが落ち着くので、昔はとにかくできるだけ多くの石をひっくり返せる場所に石を打っていました。しかし、このアドバイスに従い、序盤は自分の石をできるだけ増やさないように進めてみると、驚くような展開になるのです。

石が盤上の半分以上を埋める段階で、自分の石は大体全体の5パーセントくらいです。数の上では完全に敗色濃厚、まさに四面楚歌。しかし、ここからの展開が非常に鮮やかなのです。

石を増やしすぎた相手は、終盤に置く場所がなくなり、結果的に一番取られたくない四隅に私が置けるようアシストするような場所に打たざるを得なくなります。結果、四隅を取ることを起点に、これまで相手の色で埋め尽くされていた盤上がみるみる私の石の色に変わっていくのです。

オセロの勝敗を決めるのは「確定石」、つまり四隅など相手が絶対にひっくり返すことのできない石をいかに多く増やせるか、なのです。確定石ではない石は、いくら終盤まで自分の色でも、最後の数手であっという間に相手の石に変わってしまいます。まるで家来全員に裏切られた将軍のような気分です。

オセロという、一見単純ですが奥が深いこのゲームから、大切な教訓を得た気がしました。

人の生き方も、仕事も、いかに「確定石」を増やしていくか、ということが重要なのだと思います。昨日と今日で言っていることや価値観を変えてしまうのではなく、常に揺るがない基礎に着々と物事を積み重ねていくこと、また、中盤や終盤までは不利に見える展開でも、じっと耐えて最後の逆転を見据え、実際に逆転勝利を得ることを、実践し続けていきたいと思います。

と言いつつ、このコツを子供にも伝授してしまい、最近本気でも勝てなくなってきているのが気になりますが…。

退所のご挨拶

 本年3月末をもって退所いたしました弁護士の足立です。

 平成20年9月に入所をしまして、約8年半を多摩パブリックで過ごさせていただきました。右も左も分からない新人として入所し、ときどき息切れしながらも、周りの方々のご支援のもと、何とか走りきることができました。

 本年4月からは、戦友であった全東周弁護士とこれまで親交を深めてきた木村裕史弁護士という素晴らしいパートナーを得て、国分寺において新たなスタートを切りました。新事務所開始早々で、まだまだ落ち着いていませんが、少し息を整えてから、これまで以上に、多摩地域の方々を軸とした法的サービスに力を注ぎたいと思います。

同窓会

 今年の7月に、中学卒業30年記念としての同窓会を計画しています。そして、私はそのクラス幹事の一員となっています。

 今は、同窓会代行サービスの業者もたくさんあるようですが、やはりちょっと割高だったりするため、私たちは自分たちの手で作っていこうと話し合い、同窓生、先生合わせて約300人全員に連絡を取るという壮大な計画のもと、今準備をしているのですが、それがなかなか大変でして。。。

 同窓会のお知らせ方法も、今はSNSというものが普及しているので、メール、LINE、フェイスブック等の連絡手段がたくさんあり、国内外の同窓生と簡単につながる事の出来る時代です。SNSでつながっている人たちとの連絡はとても便利で本当に凄いと実感していますが、その反面、一人の何気ない発言や情報が、不特定多数の人たちの目に触れ、すぐにみんなに広がってしまう難点もあり、利用方法はなかなか難しいとも実感しています。また、私たちの時代には、卒業アルバムに先生や生徒全員の住所と電話番号を載せていたので(今では考えられませんが)、直接その住所を訪ねたり、電話をしたりと様々な方法で現在の居場所を捜索をしているのですが、またそれも怪しまれたりと大変です。ただ、中には「ご苦労様」「ありがとう」と言って下さる方がいたり、「楽しみにしています」と言われると、また嬉しくなるのです。

 数ヶ月前までの幹事会は、いつも居酒屋でわいわい楽しく飲みながら、食べながら、同窓会の話はさておき、懐かし話で盛り上がっていたのですが、もうあと3か月となった今では、お酒は抜きにして、幹事として真剣に話し合いをしているところです(苦笑)。

 先生方とも結構連絡が取れているようなので、同窓会当日はみんなが笑顔で楽しく過ごせるように、残り3か月を乗り切っていこうと思っています。

 私の初恋の人は来るかな~。

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娘が結婚しました。
私たちが結婚したころとちがい、今の順序は、プロポーズされたら一緒に住み、記念日とやらに入籍、その後お金を貯めて結婚式、という流れが一般的だそうです。(あってますか?)

今、ここでいう結婚しましたは、入籍しましたということです。

どこのお母さんも同じ思いだと思いますが、彼女が生まれた時から今まで、母として心配したり悩んだりしたことは、数知れません。時には、反発しあい、そしてそれ以上に、楽しんだり笑ったりしました。
これからは、親の代わりに彼が、娘のそばにいてくれるのでしょう。

私の母が、昨年亡くなりました。
私が嫁いだ時も、母は同じ気持ちだったのでしょうか?

母の愛は無償で、無限です。

みなさん、是非この機会に改めて、お母さんの愛を感じてみてください。
お子さんがいらっしゃる方、子供はあっという間に親から巣立ちます。

子の母として、母の子として、感慨深いこの頃です。

苗字が変わる前に旅行に行こうと、河津桜を見てきました。(母はこうやって、うまくのせられお金を使います。)

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プロフィール

多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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