おらおらでひとりいぐも

本年6月に入所しました八木と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
私は読書が趣味なので、最近読んで良かった本を紹介します。

若竹千佐子さんの『おらおらでひとりいぐも』という本です。芥川賞の受賞作です。
玄冬小説というジャンルのようです。青春小説の対極のジャンルで、歳を取るのも悪くないと思える小説のことをいうようです。

本文は主人公の桃子さんの考えや会話が東北弁で書かれています。
東北弁に馴染みのない私には意味がよく分からない箇所もありますが、そこはまあ、なんとなく雰囲気を読み取れます。

この本は、子育てを終え、夫も亡くなってしまった桃子さんが人生の終盤に思ったこと・考えたことが中心に書かれています。
私はまだ桃子さんの年齢ではありませんが、なぜか共感できる部分がたくさんありました。なぜなのでしょう。

ということで、年齢や性別にかかわらず、共感したり、考えたりすることのできる本だと思います。
ぜひ読んでみてください。

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アルバイトの方より

1.はじめに
 私は、多摩パブリック法律事務所に大学1年生の頃から約4年間、第7期アルバイトとして勤務しておりました。この度、平成30年度地方公務員試験に合格し、12月に退職することとなりましたのでご報告させていただきます。
 多摩パブの先生方、事務局の皆様、そして多摩パブを通じて知り合った方々にはこれまで大変お世話になりました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

2.多摩パブでの経験 
 多摩パブでは、アルバイトスタッフとして主に受付業務や電話対応などを行っておりました。私が初めて多摩パブに訪れた際、ガチガチに緊張しながら恐る恐る入り口をくぐったことは、まるで昨日のことかのように覚えています。そんな私に対し、多摩パブの先生方や事務局の皆様は気さくに声をかけてくださいました。
 それからというもの、アルバイト経験もなく右も左もわからなかった私を、将来「社会人」として通用するよう、優しくも厳しく指導して下さいました。私自身とても未熟であり、ご迷惑をおかけする場面も多々ありましたが、学生だからと甘やかすのではなく、その都度丁寧にしっかりと指導して頂いたことは、私にとって大切な時間でした。本当にありがとうございました。
 また、多摩パブの皆様や、多摩パブを通じて知り合った方々には、将来の進路や学生生活について悩むたび、よく人生の先輩として相談にのって頂きました。お食事やイベントにもお誘いいただき、たくさんのお話を伺えたことは、学生同士で話す時とはまた違った新たな視点を知るきっかけにもなりました。社会人としてのマナーや礼節のみならず、このような貴重な経験ができたのは、多摩パブでアルバイトをさせて頂いていたからこそだと思います。

3.さいごに
 あらためて私自身の学生生活を振り返ってみると、多摩パブで経験したことや、多摩パブを通して生まれたご縁はとても大きな存在でした。お仕事していらっしゃる様子をデスクの近くで肌で感じることができた事務局の皆様は、私にとって永遠の憧れですし、熱い想いをもった先生方の姿にはいつも勇気づけられました。来年度からは公務員としての道を進みますが、多摩パブで過ごした時間を自信に変え、「市民の駆け込み寺」を支えていらっしゃる皆様の姿を目に焼き付けて、私自身も全力でお仕事に取り組んでいこうと思います。本当にありがとうございました。

散歩

夏も終わり、外出しやすい時期になりました。
私はこの時期よく散歩をします。
音楽を聴きながら景色を見て散歩をするとリフレッシュできます。

通勤、通学、通院等々、時間内に目的地に行くために歩く事は多いですが、散歩はふらっと歩くので、同じ歩行であっても気分的に違います。
シンプルですが、散歩は心身の治療に推奨されることもあるようで、なかなか奥が深いなと思っています。

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名前

郵便局のホームページで、
自分の苗字の人が日本に何人いるのかを教えてくれるというサイトををみつけました。

私(薬師寺)の苗字を調べてみると、
全国に6200人いらっしゃるようです。

事務所の弁護士名で調べてみたところ、
西畠所長が最も少なくて、570人でした。

日本で一番人数が多い苗字は、佐藤さんということでした。

このサイトでは、人数だけでなく、
同じ苗字の人が多く住んでいる都道府県や、
苗字の由来も教えてくれます。

誰もが興味を持ちうる何気ない情報を使ってうまく広報しているなと感心させられました。

写真は、奈良の藥師寺西塔です。
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合格のご挨拶(元アルバイトの方より)

1.はじめに
 多摩パブリック法律事務所に大学1年次から現在まで約6年間アルバイトとして在籍していた者です。
 この度、平成30年度司法試験に合格し、退職することとなりました。まずは、この場を借りてお世話になった多摩パブリックの先生方、事務局の皆様、そして、多摩パブリックをご卒業された先生方や多摩パブリックを通じてお世話になりました関係者の皆様に心からの感謝を申し上げます。

2.多摩PBでの経験
 私は推理小説が好きだったこともあり、犯罪や刑事関連の問題に特に興味があるという理由で法学部に進学しました。当時から「警察官になるのは難しそうだし検察官になろうかなぁ」とぼんやりした志望をもっていましたが、とりあえず法曹という職業や法律事務所という場所を知りたいと思い、大学の先輩からの紹介でアルバイトを始めました。
 勤務を始めたばかりの頃は、電話対応では焦ってメモをとれなかったり、書類作成では押印で朱肉と赤スタンプを間違えそうになったり、受付対応での言葉遣いの語彙が足りず妙に古めかしすぎる言い回しになったり…と、一般常識のなさを実感し反省する日々でした。事務局の皆様の直接の厳しくも思いやりのあるご指導や先生方のご指摘により、今でもまだまだ未熟者ですが、当初に比べて大きく成長することができました。
 多摩パブでは社会人としてのふるまいを教わるのみならず、私は「目指すべき法曹像」を考えるうえで多摩パブの先生方から多大な影響を受けてきました。
 私はアルバイト勤務時間のほか、無料相談会や刑事研究会、エクスターンへの参加、食事会などの貴重な機会をいただき、事務所内外での先生方の姿を見つめてきました。公設事務所には様々なバックグラウンドをもった依頼者の方々が来所され、多種多様な案件に的確に対応する必要があり、先生方は大変多忙な日々を送っていらっしゃいました。そして、単にスケジュールがタイトであるという忙しさに加えて、法律相談での生の緊張感や、弁護士の言葉のもつ責任の重みを自覚しながらの行動選択など、重い職責を背負いつつ常に依頼者に向き合う精神力を試されるような日々を送っていると感じました。そんな先生方の姿勢に感化され、また、身体・精神ともにタフな人間でなければ法曹は続けていけないことを理解したため、大学や法科大学院時代には留学に挑戦したり、できるだけ自分の実力よりもレベルの高い所に飛び込んでみたりと学業面だけでなく性格面で大きく影響を受けたように思います。
 また、成年後見の業務や生活保護に関わってくる相談など、法律にとどまらない福祉・行政の知識をも活用した問題解決の重要性を教えてくれたのも多摩パブでした。より良い司法サービスの提供とは、司法の領域を超え、その人にとって最善の解決方法を提案すること。このことは社会福祉協議会等と協力して司法・福祉の連携したサービス提供に尽力してきた多摩パブでなければ学ぶことができなかったと思います。司法以外の分野にも目を向け、視野の狭い法曹にならないよう、謙虚に学び続ける法曹にならなければならないと強く考えるようになりました。

3.さいごに
 先生方、事務局の皆様には数多くの貴重な体験の機会のみならず、沢山の楽しい思い出をいただきました。司法試験については「司法試験はドーナツでなくどら焼きで挑め!」「司法試験の前日に飲んで二日酔い状態でも受かるように準備しないといけない」などの助言もいただき、試験1週間前にはどら焼きを机上においてイメージしながら勉学に励み、無事に第1関門を突破することができました。
 これから法曹としてどんな道を歩むか、まだ未確定な状態ではありますが、どのような立場になろうとも、多摩パブの先生方をモデルに「言葉の力を武器にして、流されずに意思決定できる広い視野をもったタフな法曹」を目指して精進していきます。そして、返しきれないほどのご恩ではありますが、多摩パブに何らかの形で恩返しをしていきたいと思っています。また、アルバイトの後輩の皆様におかれましては、法曹志望の方はとても恵まれた環境にありますので、多摩パブで自分がどんな法曹になりたいのかを見つめ直し、落ち込んだ分だけ大きく成長していってください。また、就職する方も多摩パブでの指導を武器に各方面で大きく活躍なさってください。応援しています。
 最後になりますが、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
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多摩パブリック法律事務所

Author:多摩パブリック法律事務所
多摩パブリック法律事務所は、多摩地域の法的ニーズに積極的に応えるため、東京弁護士会の全面的バックアップにより設立された公設事務所です!

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